2007年団塊世代（1947〜51年生まれ）の大量退職がはじまり、「2007年問題」と騒がれています。
戦後日本の経済成長を支えた団塊世代の大量退職は企業にとってはとても痛手です。
しかし当の本人たちは、定年後は趣味や余暇などに費やす自由な時間を持つ事が出来る為、胸躍る思いで待ちに待っています。
最近では定年後の「国内移住」「海外移住」を考えている人も少なくありません。
セカンドライフを楽しく過ごす為にも、老後の人生設計をきちんとする必要があります。
また、定年を迎えても技能・技術のある人は希望により再雇用され働き続けている人も大勢います。